2020/10/30 15:40
2020年10月29日、リル・ウェインがトランプ米大統領とのツーショット写真をTwitterに投稿し、ホワイトハウスが掲げるブラック・アメリカのためのいわゆる“プラチナ・プラン”に関する“打ち合わせがうまくいった”とつぶやいた。
ウェインは、「たった今、@realdonaldtrump @potus(トランプ米大統領)との打ち合わせがうまくいった。これまでに彼が進めてきた刑事(司法制度)改革に加え、プラチナ・プランは(ブラック)コミュニティーに実質的な所有権を与えるだろう。(大統領は)我々の意見に耳を傾けてくれて、それを実行できるし、するつもりだと請け負ってくれた」とツイートしている。
2020年10月初めにトランプ政権が発表したブラック・エコノミック・エンパワーメント“プラチナ・プラン”は、部分的にアイス・キューブの“Contract with Black America”(ブラック・アメリカとの契約)に触発されたもので、50万の黒人経営ビジネスと300万の新規雇用を創出し、移民や警察に関する政策を強化することにより、“ブラック・コミュニティーの資本へのアクセスを5,000億ドル(約52兆8,000億円)程度増加させる”ことを目標としている。
トランプ政権と連携していることで“裏切り者”などと批判されているアイス・キューブだが、保守系メディアであるFoxニュースのクリス・ウォーレスとのインタビューで、「これに関して、俺は党利党略に走ってないってみんなに言ってきた。これに命を吹き込んで実現させられるなら、誰とだって話し合う用意がある」と、ホワイトハウスとの関わりについて語っている。
ラッパーではほかにも、リル・パンプや50セントが最近トランプ大統領に好意的な意見を発信している。50セントは、バイデン政権になった場合の高額所得者に対する税率が高すぎると不満を漏らしていた。
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